『鋼の定めに抗いましょう。』なのだ。

 

 

暇だったので。

 

 

モクジ

 

 

ソロモンライオウィッチ

f:id:pianonono:20190626113236p:plain

デッキリストはてきとうです。

 

アディショナルで追加された《魔術の王・ソロモン/Solomon, Lord of Magic》と、

f:id:pianonono:20190626113828p:plain

f:id:pianonono:20190626113847p:plain

マジモンの指輪

 

《未知の求道者・クラーク/Clarke, Knowledge Seeker》

f:id:pianonono:20190626113943p:plain

 

上記2枚によって環境入りを果たしたデッキ。

 

 

基本的には《真実の絶傑・ライオ/Raio, Omen of Truth》をプレイし、スペルブーストカードのバリューで押し潰すデッキ。

f:id:pianonono:20190626114111p:plain

顔キモい

 

 

正直 私はソロモンライオをあまり評価していないのですが、思うことがあるとすれば

 

《ウィンドブラスト/Wind Blast》不採用は良くない。

f:id:pianonono:20190626114154p:plain

イラストが自然の怒りにしか見えない

アディショナル直後は0枚のリストも多く見受けられましたが、私としてはナンセンス文学。2〜3枚の採用を推奨。

スペルウィッチは、中型サイズのクリーチャーを取る手段が限られており、《ウィンドブラスト/Wind Blast》のようなカードが無ければ、除去のために弱い進化権を要求されたり、取りこぼした場合に頓死することがある。例えば、ロイヤル対面で中盤の進化した《簒奪の使徒/Apostle of Usurpation》が取れず、ライフも余裕がありハンドも悪くないという状況から急転、取りこぼした《簒奪の使徒/Apostle of Usurpation》にライフを奪われ、更に面展開され、それまで順調に進んでいたゲームから突如相手側にワンチャンスが生まれ、疾走プランという選択肢を相手に与えてしまう。もちろんこういった状況は頻発するというほどのものではないが、実際に発生し得る状況で、不採用は順調に進んでいたゲームに変な紛れを生むので、採用を推奨します。

それに、そもそも除去が足りていないですし採用しない方が不自然かと。

 

世間評価は やたらめったら低いが、個人的にウィズダム・コア/Sagacious Core》はそこまで弱くない。

f:id:pianonono:20190626114408p:plain

見た目弱そう

評価が低い人の意見としては、『進化権が無くなると弱い』などだと思いますが、実際 効果自体は中々強く、進化権が無くなって以降の弱さなどを加味しても1枚なら十分採用を検討していいカードだと思っています。

ドローソースというよりかは、《マナリアの知識/Mysterian Knowledge》がスタン落ちしたことによる軽いスペルの不足という今期のスペルウィッチの欠点に対するアプローチだと思います。

ただ、枚数に関しては0か1だと思います。

 

《真実の掟/Edict of Truth》1枚は採用した方がいい気がするたぶんそんな気がする知らんけど。

f:id:pianonono:20190626114547p:plain

打たれたときの絶望感すごいこれ

私は、ソロモンライオというデッキは そこまで勝ち切る能力が高いデッキではないと思っており、《真実の絶傑・ライオ/Raio, Omen of Truth》をプレイするまでは受けのゲーム、プレイしてからはどこかで攻めに転じないと思いのほかリソース切れを起こしたり、後半の《真実の狂信者/Zealot of Truth》などを過剰な盤面処理に使ってしまうと打点不足に陥ったりなどしてしまうので、攻める札を引き込んだり リソースを大幅に補給できるこのカードは必要な印象。

 

 

評価が低い理由に関しては、《真実の絶傑・ライオ/Raio, Omen of Truth》と、《魔術の王・ソロモン/Solomon, Lord of Magic》の評価が低いことが概ねです。

アディショナル直後は《魔術の王・ソロモン/Solomon, Lord of Magic》を高く評価していましたが、使うにつれ本体がスペルブーストに一切関与しない2/2/2であることが どうにも好きになれず、例えば5tのソロモンエレノアなど5マナ支払って1枚のカードを3ブーストしただけで、それによって《真実の狂信者/Zealot of Truth》の着地などが遅れてしまったり、ぎこちなさにモヤモヤ…。もちろん例えで出しただけなので、そのアクションに固執する必要がないことは分かっていますが、要はスペルウィッチにおいて一切ブーストに関与しない2マナクリーチャーを好きになれなかったということです。

《真実の絶傑・ライオ/Raio, Omen of Truth》に関しては、特に言うことは無いです。デッキに入っていない方が幸せです。

 

 

ソロモンライオt秘術

f:id:pianonono:20190626113538p:plain

デッキリストはてきとうです。

 

世間ではハイブリッドウィッチと呼ばれている形。

私としては何がハイブリッドなのかよく分からないので、デッキリストの見た目のままソロモンライオt秘術と呼んでいる。

デッキのベースとしてはソロモンライオで、私はソロモンライオの派生形だと認識している。

 

この形に関して、私個人としての評価は低め。ソロモンライオ自体の評価が低いので、当然その派生形だと思っているこの形も評価は低い。

正直このデッキの利点が分からず、純粋なソロモンライオと比較してもデッキが強くなっているのか疑問です。ぱっと見良さそうに見えて実際何がいいのかよく分からない。まだ純粋なソロモンライオの方が私は評価が高いです。このデッキよく意味が分からないので。

 

申し訳程度にバーン要素を含んでいるので、変にバーンウィッチだと思って使うと ただひたすらに《魔術の王・ソロモン/Solomon, Lord of Magic》と《真実の絶傑・ライオ/Raio, Omen of Truth》が邪魔。なので、このデッキは決してバーンウィッチベースにソロモンライオを入れたものだとは思っていない。もしそうだとするならばデッキが弱くなっているだけなので私には意味が不明。

 

 

バーンウィッチ

f:id:pianonono:20190626113638p:plain

※私が使用していたリスト。

 

アディショナルで追加された《未知の求道者・クラーク/Clarke, Knowledge Seeker》によって環境入りを果たしたデッキ。

f:id:pianonono:20190626113943p:plain

 

先述したソロモンライオとは打って変わって《真実の狂信者/Zealot of Truth》や、

f:id:pianonono:20190626114656p:plain

ザ・きんにくTV

 

《真理の術式/Veridic Ritual》

f:id:pianonono:20190626114854p:plain

顔面パイ投げ

 

上記のような火力カードでライフを削り切るアグレッシブなデッキ。

 

採用カードや枚数に少し触れるなら、

《メカゴブリン/Robogoblin》は、《ゴーレムの錬成/Conjure Golem》と選択。

f:id:pianonono:20190626114938p:plain

頭突き自信ニキ

当初は、どっちがいいかよく分からなかったので《ゴーレムの錬成/Conjure Golem》にしていたが、マトモさんやミルが回しているのを見て想像以上にソニック・フォー/Delta Cannon》が回収できていたので《メカゴブリン/Robogoblin》に変更しました。

f:id:pianonono:20190626124431p:plain

ファイア

一見プレイ時にスペルブーストしないことが弱く思えるが、マトモさんの記事にも書いてあるように2tでスペルブーストができてもそこまで美味しくない状況があり、ラストワードで獲得する《リペアモード/Repair Mode》が中盤以降で軽いスペルとして役に立ち、予想外の感触の良さでした。

恐らく対ネクロマンサーなどは、火力不足に陥りやすかったり《真実の宣告/Truth's Adjudication》も火力として使いたいので、後半の《リペアモード/Repair Mode》の価値や、《ソニック・フォー/Delta Cannon》が回収しやすいメリットは大きいと思います。

 

 

《天外の華・エレノア/Eleanor, Cosmic Flower》は、採用推奨。

f:id:pianonono:20190626115129p:plain

好き

強力な進化クリーチャーで苦手である後手を強くでき、尚且つ3/3/3という恵まれたスタッツから先手でも強い。

先手2のアクションが少ないので、2パスのロスをある程度回収してくれる。

 

《真実の宣告/Truth's Adjudication》2枚。

f:id:pianonono:20190626115233p:plain

ケツ ニ チカラ

2枚推奨かと聞かれると正直微妙。ただし2枚もなしではないと思っています。キルターン的に何枚も何枚も投げるカードでは基本的になく、ここを火力頼りにしているデッキでもないので減らして回していました。

ただ環境的にどのマッチアップでも強く、欲しいカードであり、引けないで困るケースもあるため たぶん3枚の方がいい気はしますが、2枚も一考し、試す価値はあったと思っています。

また、プロリーグのような3rdデッキ4thデッキとマッチする可能性が高いフィールドなら必ず3枚にします。

 

 

ソロモンライオと比較してどちらがいいかに関しては意見が分かれる部分だと思いますが、私個人としてはソロモンライオ(t秘術)よりバーンウィッチの方が評価が高いです。

主な理由としては、

1、勝ち切る能力が高い

2、デッキに《真実の絶傑・ライオ/Raio, Omen of Truth》が入っていない。

 

まず、1の勝ち切る能力が高い。shadowverseというゲーム ライフが20点しかないので、このデッキのメイン火力の1つである《真理の術式/Veridic Ritual》などの3点火力は、見た目以上に痛い。

そして、ソロモンライオに比べて上振れやすさや、その最大値も高い。ソロモンライオの上振れである6ライオは確かに強力だが、後続がついてこなければ結果ゲームに勝つことはない。後続の《真実の宣告/Truth's Adjudication》などもしっかりブーストされ、《真実の狂信者/Zealot of Truth》や《炎の握撃/Fiery Embrace》など、往年のスペルウィッチのなんでも持ってるムーブは要求値が高い。しかしバーンウィッチは、《真実の狂信者/Zealot of Truth》の早期着地が絡むと急な理不尽火力の押しつけで有無を言わさず対面を破壊する最大値の高さ、また必要パーツの要求値がソロモンライオに比べて低く、勝ち切る能力の高さは魅力的でした。

 

次に、デッキに《真実の絶傑・ライオ/Raio, Omen of Truth》が入っていないこと。加えて言うなら《魔術の王・ソロモン/Solomon, Lord of Magic》も入っていない。先述したように私はこの2枚の評価が低い。

ソロモンライオが《真実の絶傑・ライオ/Raio, Omen of Truth》や、《魔術の王・ソロモン/Solomon, Lord of Magic》を採用している枠に、バーンウィッチは《殺戮の魔女・ヴェスパー/Vesper, Witchhunter》などの軽いスペルカードを採用しているので、スペルの回転も良く好みでした。

 

 

マ と メ

私の評価としては、ソロモンライオの方がバーンウィッチより明確に優れている点は2/2/2の枚数が《魔術の王・ソロモン/Solomon, Lord of Magic》分多い。対ネクロマンサーの相性ぐらいです。

2/2/2の枚数が多いことは とても重要ですが、《魔術の一撃/Witch Snap》があるので後手2アクションは9枚、先手に関してはバーンウィッチがそもそも先手がとても強いデッキなので それ込みで個人的には妥協できました。

 

バーンウィッチの部分で先述したように、バーンウィッチは ソロモンライオに比べてスペルの回転がいいと思っているので、手詰まりなど事故率はバーンの方がややマシだと思っています。

 

ウィッチのデッキに関しては、正直ソロモンライオの方がいいと言う人もいれば、バーンウィッチの方がいいと言う人もいて、どっちがよかったのか私には分からずじまいでした。

私が無知なだけかもしれませんが、ソロモンライオの方がいいと言う方はいても その理由まで はっきりと明記されているのをあまり見かけなかったので、そちら側の主張は聞いてみたかったなと少し思ったりしました。

 

予定より暇が食べられてしまったので終わります。おつとこ🍹

 

 

 

おまけ(本題)

f:id:pianonono:20190626115915p:plain

可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い

夢月ロアちゃん。幸福と破壊の絶傑。ロリ興味ないとか言ってる場合じゃないぞ。

 

今まで見ることなく生きてきたが、最近ついに見てしまい無事昇天。余りの可愛さに30秒も見ていると過呼吸になるレベル。

 

昨日タイムラインに流れてきた↓の動画見た際は、口角がチョモランマを登山し始めてしまい、ものの30秒で登頂してしまう始末。

 

私の推しの戌亥とこちゃんとコラボした際の破壊力は一国の軍事力に匹敵する。

想像を絶する可愛さにAED無しでは見られない。

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

みんなも見るのだ〜。

twitter.com